2013年5月29日 (水)

読響特別演奏会 テミルカーノフの《春の祭典》

読響特別演奏会 テミルカーノフの《春の祭典》
2013年5月24日(金) 19:00〜
東京芸術劇場 コンサートホール
B席 4000円
テミルカーノフ指揮 読売日本交響楽団

プログラム

  • 弦楽器セレナーデ(チャイコフスキー)
  • 春の祭典(ストラヴィンスキー)
  • 「白鳥の湖」からワルツ(チャイコフスキー) (アンコール)

チャイコの弦セレは初めてきちんと聴いたけど、なるほどよくできている曲だなぁ。
もうちょっとちゃんと聴いてみたい楽曲でした。
チェロが若干ピンとがボケて聞こえたのは、席のせい?
他は、アンサンブルの精密さとか、弦ならではの美しさとか、4楽章の作りとか、申し分なかったです。

お目当ての「ハルサイ」。 さすがに生の迫力というのは録音では味わえない醍醐味がありますな。
音楽は耳だけで聴くのではない、という事を痛感しました。
もう少し、意外性があってもよかったという気がしないでもなかったですが。

久しぶりのオケを堪能させていただいた演奏会という事もあり、総じて幸せな体験でした。

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辛島文雄プレゼンツ ソロ&クインテット ジャズコンサート

辛島文雄プレゼンツ ソロ&クインテット ジャズコンサート
2013年4月13日(土) 15:00〜17:00
会場:埼玉県県民活動総合センター 小ホール
入場料:2500円(前売り)
メンバー:辛島文雄(piano)、池田篤(sax)、岡崎正典(sax)、楠井五月(bass)、小松伸之(drums)

セットリスト
 第一部

  • Friday night
  • Summertime
  • How long has this been going on
  • Mr. J.H

 第二部

  • Moon river (ソロ)
  • You'd be so nice to come home to (ソロ)
  • Two lonely people (ソロ)
  • Autumn leaves (ソロ)
  • Riverside loney
  • Birdlike
  • Take the A train (アンコール)

第一部でもう1曲あったはず、と妻が言うのですが、覚えておらず・・・

超久しぶりに辛島さんのライブに。 大学の時以来なので、25年以上振り。(たぶん・・・)

演目は、高校時代に初めて購入した辛島さんのアルバムに収録されていた懐かしい曲(時折、頭の中では鳴っていて、その度に何の曲だっけ?と考えてた)から、昨日出来たばかりの新曲まで。
クインテットのメンバー、いずれも強者ぞろいでしたが、特にベーシストがすごかった!初めて耳にした人でしたが、若者も頑張ってるんだなぁ。

特に楽しみにしてたのは辛島さんのソロだったんですが、4曲だけでちょっと残念。
でも、一音一音の微妙なニュアンスを描き分ける多彩な表現は、昔よりも深みを増していた様に思いました。
ビル・エバンスの曲"Two lonely people"に続いた"Autumn leaves"は、ビル・エバンスの名盤「ポートレート・イン・ジャズ」に収録されている"Autumn leaves"のイントロを借用してきていて、思わずニヤリ。

終演後は、会場で購入したソロCDにサインをいただいたのですが、「せっかくだから他のメンバーにも」と言われ、他のメンバーには関係のないCDにサインさせてしまいました。
そういう事なら、ちゃんとクインテットのCDを買えばよかった・・・ 

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2012年9月 8日 (土)

露木薫 CD発売記念サロンコンサート

露木薫 CD発売記念サロンコンサート
2012年9月7日(金) 19:10〜20:10
会場:アーティストサロン "Dolce"
入場料:1500円(DMC会員割引)
共演:佐藤勝重:ピアノ

プログラム

  • 夢想 (C. ドビュッシー)
  • 月の光 (C. ドビュッシー)
  • 小組曲 (A. デサンクロ)
  • ユモレスク (A. ベルノー)
  • アイナの為の歌 (P. スパーク)
  • チャルダーシュ (V. モンティ)
  • 小さな空 (武満徹)(アンコール)

仕事で無理かなぁ、と思ってたんですが、都合がつけられたので16:30に電話でチケット確保して急遽行く事に。
当日券があったくらいなので、どれくらいお客さん入るのかなぁ、と思ってましたが、100程の座席はほぼ満席。

今回はとにかくユーフォの生音をバリッと浴びたくて、ベル直撃が期待できそうな出入り口近辺に陣取りました。
演奏が始まると、思惑通り、体全体がビリビリと痺れる程の音圧! 間接音皆無でも美しい音色というのは露木さんならでは、ですな。 

演奏会は、トークを交えつつ休憩無しの一時間。
調子イマイチだったのか、安定感抜群の露木さんにはめずらしく、音をはずしたり伸ばしの音が途切れたりという事も若干・・・
でも、ピアノとのやりとりとか、低音の色気とか、聴き所満載でした。
ただ、「月の光」だけは、移調されてた?せいか、最初のピアノの響きが異様に暗くて気持ち悪かった・・・ ユーフォが入ってくると気にならなくなるんですが、途中でピアノだけになると、やっぱ低い・・・ 有名曲は、できるだけ慎重にアレンジして欲しいものです。

トークでは、レコ芸で準推薦もらった(本当は準特選なんですが・・・)とか、CDの裏ジャケはこのホールで写したもので佐藤さんと何かしゃべっている様に見えるけどフリだけだったとか、in Bで書かれた楽譜をfinaleでin Cにしようとしたけど結局手書きになっちゃったとか、終演後サイン会やるのでCD買ってとか、既に持っている人は友人にとか。 なんとなく無口な人かと思ってましたが、やっぱプロだなぁと思いました。

仕事の都合で最近は平日の演奏会には行きづらくなってしまったけど、やっぱできるだけ都合つけて行かなきゃな、と改めて感じた一日でした。

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2012年3月31日 (土)

アルカスSASEBO市民音楽祭2012

先日帰省した折に、2日間に渡って開催されていた音楽祭。
最終日の大ホールのトリとして、母校・佐世保南高吹奏楽部の演奏を思いがけず聴く事ができました。

演目は、ディズニーメドレー、Y.M.C.A.、宝島、の3曲。
キレのある若さいっぱいの演奏。 うーん、俺らの高校時代、こんなピチピチの演奏できてたっけ???

宝島は〆の定番だそう。 俺らの頃はマイ・ウェイだったんだが。
確実に時代は変わってるのね。

カウベルの女の子が驚異的な上手さでした。
正確なテンポと均一な音色。いつまででも聴いていたかった・・・

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2012年3月11日 (日)

牛上隆司ユーフォニアムリサイタル2012

牛上隆司ユーフォニアムリサイタル2012
2012年3月9日 19:00〜20:50
会場:セシオン杉並ホール
入場料:2000円(JETA割引)
共演:住田真規子:ピアノ、鎌田裕子:ユーフォニアム

プログラム

  • 演奏会用小品第1番 (ジョセフ・トゥリン)
  • ソリロキーIX Op.94 No.9 (クリストファー・ウィッギンズ)
  • ハイランド賛歌より「サマーアイル」 (フィリップ・スパーク)
  • 奇想曲 (ジャン・バリッサ)
  • ツーパート・インヴェンション (フィリップ・スパーク)with 鎌田裕子
  • ユーフォニアムのための協奏曲 (フィリップ・ウィルビー)
  • ファンタジー・ロンド (デレック・ブルジョア)(アンコール)with 鎌田裕子
  • アイナのための歌 (フィリップ・スパーク)(アンコール)

雨降るイマイチな天候の中、仕事の会議をぶっちぎって行ってきました。

会場に入ると、まずはNew CDをゲット。会場限定価格の2500円で入手(^^)

久しぶりに生で聴かせていただきましたが、相変わらずのパワフルかつ繊細な音楽に魅了されまくり。
広めの会場を隅々まで埋め尽くす牛上さんの圧倒的な演奏に、クラクラでした。

終演後のサイン会は、残念ながらパス。 ま、いろいろとありまして・・・
一言でもお声掛けさせていただきたかったんですが。
今後また、こういう機会はいくらでもあるだろう、という事で。

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2012年3月 4日 (日)

Eupho-vision

Eupho-vision / Cedric Rossero

HIDEっちさんに紹介・仲介いただいて入手したCD。
きっと、まだまだ知らないユーフォのCDって、たくさんあるんだろうなぁ・・・

いろんな編成での演奏で、飽きることなく楽しめました。
3本のユーフォとピアノによるラプソディー・イン・ブルーが、なかなか。

ドボコン(1楽章のみ)は、期待してたんだけど・・・
3度低くしてるのかな? その為か全体に響きが暗くって。
ソロも細かいパッセージがあちこち端折られていて、残念。 ムリしてボロボロになるよりはいいと思いますが。

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2012年2月20日 (月)

江古田バリチュー祭

江古田バリチュー祭vol. 1
2012年2月19日 13:00〜21:30
会場:江古田バディ
入場料:3000円(+ドリンク代500円)

アマからプロまで、様々なユーフォ・テューバ・アンサンブル団体(一部、個人を含む)が、30分から1時間の持ち時間で次から次へと思いの丈を述べていくという、なんともマニアックな集いに行ってきました。当日は妻のボントロアマオケデビューというのに、そちらを蹴ってまで行く程のものなのか??? という葛藤に苦悩しながら・・・

8時間半の長丁場。まずは最後まで並走できた喜びがヒシヒシと。
いやぁ、終わった時には腰が痛くって、年寄りには大変でした。

全体的な印象としては、女子ユーフォ率がえらい高いなぁ、というもの。
ユーフォのみ(もしくはユーフォとリズムセクションのみ)という団体がけっこうあって、その中でもまた女性の割合が高い高い。
自分らが高校生の頃とかは女性がユーフォ吹いているというだけでえらい話題になったのに。という周りのおじさん達の感想を、「あぁ、俺らは年寄りなんやなぁ・・・」と淋しく受諾していました・・・

各団体、いろいろと言わせていただきたい事も無くはなかったですが、一頃の「バリチュー=モコモコ」というところは全くなかったですな。 ユーフォ界は着実に一歩ずつ、歩みを進めているという事を実感できたのが、なによりの収穫でした。

団体入換え中のBGMは、SOTTO VOCEのCD、"VIVA! VOCE!"。
久しぶりに聴いたCDでしたが、やっぱ良いディスクだなぁ。 と、最初は思ってたけど、何度も繰り替えされるとさすがにちょっと・・・
せっかくの会場なので、テューバやユーフォのジャズでも流してくれると嬉しかったかも。

そうそう、飛入りのユーフォマンはすっげぇカッコよかった!(集合写真のポーズなんて、特に!)

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2012年2月16日 (木)

マルガリータ

マルガリータ/向井滋春モーニング・フライト

31年前の録音。 高校時代に夢中になっていた向井さんのアルバムが、オンデマンドCDとして復刻されました。
できればちゃんとしたプレス版のCDで発売されると嬉しかったんですが、CD-Rでもその熱いオンガクはいささかも薄れる事はありませんねぇ。

久しぶりに聴きましたが、結構脳裏に焼き付いているもんです。アドリブのちょっとしたフレーズがふと口から発せられたりして、我ながら驚きました。
昔熱中して聴いていた音楽を再聴すると、いろいろと考えてしまいます。 アドリブを脳内プリンティングする程の若い頃の集中した聴き方は今の私には真似できないなぁ、とか、老いを寂しく感じたりもして。 が一方で、若い頃に聞こえてなかった音に気付いたりもして。これは人生経験を積み重ねてきた結果、全体を俯瞰する能力が増した証という事にしてトータルではプラマイゼロ? と、思いたいなぁ・・・

全体を通じて、トニー木庭さんの鋭くも周囲を包み込む様なドラムがえらい印象に残りました。
そういえば、高校の頃に向井さんグループ(モーニング・フライトだったのだろうか?)が私の田舎にFMの公開録音にやってきた時、トニーさんが家業を継ぐ為に音楽業を辞めるとか言っていた様な・・・ 記憶違いかもしれませんが、そうだったとすると、なんとももったいないなぁ。
当時のFM放送をエアチェックしたカセットは既に破棄してしまっており、確認する手段がないのがなんとも口惜しい・・・
長崎方面の方、当時エアチェックした録音があれば、是非お聴かせ下さいm(__)m
(放送された録音に残っていたのか、ライヴの中でのMCだけだったのかも、よぅ分からんばってん・・・)

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2012年2月 5日 (日)

ミュージック・オン・サンデー

ミュージック・オン・サンデー (FM西東京公開録音)
JUNK-TION
2012年2月5日(日) 13:00〜13:40
会場:田無ASTA 2階センターコート

キーボードの友人が所属するバンド、JUNK-TIONのFM公開録音に行ってきました。
今年初の生音楽。

本番の1時間前に会場をのぞくと、リハの真っ最中。
おぉ、やっとるやっとると思いながら見てると、ベースを高校の後輩が弾いてて、びっくり(^^;;;

演目は、オリジナル4曲に小田和正さん系カバーの2曲(「愛を止めないで」と「ラブ・ストーリーは突然に」)。
小田さんのカバーバンドだとばかり思っていたんですが、いつの間にかオリジナルも始めていて、これがナカナカ。夫婦愛を切々と歌い上げるオジサンバンドならではの魅力に、同じ中年おっさんとしてはクラクラ・・・

終演後は既発売の2枚のシングルCDを購入。ご祝儀という訳ではなく、心底また聴いてみたいと思ったもので。

 

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2012年1月29日 (日)

ベルグルンドのシベ全

ベルグルンドによる3度目のシベリウス交響曲全集。オケはヨーロッパ室内管弦楽団。
タワレコからの再発盤を購入しました。4枚組で3000円。安っ!

いずれもこれまで未聴の録音。
先週の入手以来、1枚目からのんびりと楽しんでいたところ、思いがけずベルグルンド氏の訃報が・・・
昨日は丸一日、追悼の意を込めつつ全曲を通して聴いていました。

予想に反してローカル性は皆無。 隅々まで見渡せる透明性と全体的に速めのテンポで紡がれる確信に満ちた演奏が秀逸。
2度目のヘルシンキフィルとの全集録音時のCD、4番と7番以外は所有してましたが、こんな方向性の演奏だったっけ? 聴いてたのが20年前の記憶なのでかなり曖昧ですが、もっとローカル色の濃い演奏だった気がしてたんですが。 昔のCDを引っ張り出して再確認してみますか。

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